汚れ落としの定番『シミトール』にペンタイプが出ました!!
お出掛け先にも携帯でき、大変便利です。
◆汚れ落としの溶剤「シミトール」
衣服の汚れ落としは専門店に頼むのが一般的ですが、ポイントを押さえておけば、
半衿の汚れや袖口など、ご自分でお手入れすることもできます。
シミトールU(油性用)シミトールS(水性用)は、専門店で使用している溶剤を
もっと汚れが落ちるように調合し、さらに「すれ防止剤」を配合していますので
ご家庭で安心してお使いいただけます。
※お使いになる前に、使用上の注意を必ずお読みください。
※古くなったシミ、黄変したシミは落ちませんので、きもののお手入れの専門店にご依頼ください。
汗をかいたものを半年ぐらい置いておきますと、
その時はシミがなくても、黄変したシミが浮き出てきてしまいます。
早めのお手入れをお薦めいたします。
●水溶性シミ・汚れ全般(醤油・ソース・果汁・血液等)
●成分/ノニオン系海面活性剤
★ご家庭でのお手入れ方法★
①まず、汚れを判別します。
●シミトールSで落とすことができるシミ・汚れは、
水溶性シミ・汚れ全般(醤油・ソース・果汁・血液等)です。
※油性の汚れ:衿・袖の汚れ、ファンデーション、口紅、油性ボールペン、食品の油
その他油溶性のシミ・汚れ全般の場合は、関連商品の「シミトールU」をお使い下さい。
※泥はねの汚れは、シミトールを使わなくても落とすことができます。
泥が乾いてから、新しい歯ブラシを使い、繊維に対して毛先を逆立てない方向に
なでるように落とします。
※何の汚れか分からない場合、油性・水性両方の汚れが混在している場合は、
まず、関連商品の「シミトールU」から使用します。
必ず完全に乾かした後で、シミトールSを使用してください。
②色落ちがあるかどうか調べます。
※ただし、大切にしているものやシミ抜きに自身がないものは、専門店に依頼して下さい。
●衣料の下に白い布を置き、使用するシミトールを、衣類の目立たないところにスプレーしてたたきます。
色落ちがなかった場合には、シミトールをお使い頂けます。
★シミトールの使い方★
★使用上の注意/商品に添付されている注意事項を、必ずお読みください。
●衣類によっては、色落ちするものがありますので、必ず目立たない箇所で試してから、ご使用ください。
色落ちの可能性のあるものには、使用しないでください。
●高級呉服や高級衣料、皮製品には使用しないでください。大切にしているもの、
自信のないものについても、専門店に相談してください。
シミトールU(油性)
※高級呉服の金糸・銀糸加工品、および手書き物(顔料使用の為)には使用しないで下さい。
※ポリウレタン(肌着などの伸縮する部分)やゴム引きのものには液が直接かからないようにして下さい。
シミトールS(水性)
※水で落ちる染料で染められた生地には使用できません。